種別 | 論文 |
主題 | スタッド筋を用いたフラットスラブ構造の押し抜きせん断挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 石川通広(飯島建築事務所) |
連名者1 | 槇谷榮次(関東学院大学) |
連名者2 | 伊藤嘉則(建材試験センター) |
連名者3 | 神吉裕輔(ジャパンライフ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | スタッド筋、押し抜きせん断強度、フラットプレート構造、せん断耐力、Studs Bar、Flat Plate Structure、Punching Shear Failure、Shear Force |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 649 |
末尾ページ | 654 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究は、2方向フラットプレート構造におけるパンチング破壊の防止としてスタッド筋によるせん断補強効果について検証を行った。具体的には、配筋方法の違いに着目し、押し抜きせん断実験を行った。その結果、補強本数が多くなるとせん断耐力は増加することが確認された。また配置方法の違いは、特に破壊性状に影響を及ぼし、放射状に配置した試験体の補強効果が最も優れていることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 026-01-2109.pdf |