種別 |
論文 |
主題 |
拘束高強度RC柱の繰り返し曲げせん断性状に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
松尾英典(九州大学) |
連名者1 |
孫玉平(九州大学) |
連名者2 |
福原武史(九州大学) |
連名者3 |
崎野健治(九州大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度鉄筋、高強度コンクリート、柱、鋼管横拘束、耐震性能、high strength steel、high strength concrete、column、tube confinement、seismic performance |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
775 |
末尾ページ |
780 |
年度 |
2004 |
要旨 |
角形鋼管により拘束された高強度RC柱について、 一定軸力下における繰り返し曲げせん断実験を行った結果、 高強度鉄筋と高強度コンクリートを用いたRC柱を鋼管で横拘束すれば、 柱に十分な変形能力をもたらすことができるのみならず、柱の残留部材角を小さく抑えられることが明らかになった。また、 鋼管の拘束効果を考慮に入れた、高強度材料を用いたRC柱の終局曲げ耐力の算定法を提案し、実験結果との比較により提案方法の妥当性を検証した。
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PDFファイル名 |
026-01-2130.pdf |