種別 |
論文 |
主題 |
横補強筋の無いRC部材のサイドスプリット型付着破壊モデルの提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
長友克寛(高松工業高等専門学校) |
連名者1 |
松島学(香川大学) |
連名者2 |
佐藤裕一(京都大学) |
連名者3 |
松原三郎(高松工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
付着割裂強度、異形鉄筋、サイドスプリット型付着破壊、ばねモデル、Splitting Bond Strength、Deformed Bar、Side-Splitting Bond Failure、Spring Model |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
835 |
末尾ページ |
840 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では、横補強筋を配置していないRC部材のサイドスプリット型付着破壊を対象とし、できる限り力学的機構に忠実でかつ単純な解析モデルの構築を念頭において定式化を行った。そして、誘導した式を1次元ばねモデルに導入した後、増分法による数値解析を実行した。得られた付着割裂強度の解析値は、既往の付着割裂強度の提案式から求められる強度と良く一致し、提案モデルが単純であるにも関わらず適用性の高いものであることを示した。
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PDFファイル名 |
026-01-2140.pdf |