種別 | 論文 |
主題 | 画像計測法を用いたRCはりの変形特性の測定 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮内克之(福山大学) |
連名者1 | 荒川裕介(福山大学) |
連名者2 | 秋本圭一(四国職業能力開発大学校) |
連名者3 | 服部進(画像計測研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 画像計測、ディジタルカメラ、RCはり、変形、曲率、Vision metrology、Digital camera、RC beam、Deformation、Curvature |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 913 |
末尾ページ | 918 |
年度 | 2004 |
要旨 | 鉄筋コンクリートはりに対する載荷試験を行い、ディジタル画像を用いた計測法による変形特性の測定の可能性および測定精度について検討した。その結果、以下のことが明らかとなった。 (1)画像計測法により十分な精度で変形量および曲率が測定可能である。(2)コンクリート表面に計測用のターゲットを貼り付けても実用上十分な精度で変形量および曲率が測定可能である。(3)基準板の測点間の距離を基準としてバンドル調整を行っても実用上問題ない精度が得られる。 |
PDFファイル名 | 026-01-2153.pdf |