種別 論文
主題 敷砂を設置した落石覆工用PRC桁の重錘落下衝撃実験
副題
筆頭著者 今野久志(北海道開発土木研究所)
連名者1 池田憲二(北海道開発土木研究所)
連名者2 岸徳光(室蘭工業大学)
連名者3 竹本伸一(ドーピー建設)
連名者4
連名者5〜
キーワード PRC 桁、重錘落下衝撃実験、敷砂緩衝材、曲げ破壊型、PRC girder、weight falling impact test、sand cushion、bending failure type
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先頭ページ 1057
末尾ページ 1062
年度 2004
要旨 PC 鋼材の緊張率を従来の 50 % に低減し、下端筋鋼材に総ネジ PC 鋼棒を使用した高耐荷力およびエネルギー吸収性能に優れた落石覆工用 PRC 桁に対して、実設計に即して 90 cm 厚の敷砂緩衝材を設置した場合の耐衝撃性状を検討することを目的に、実規模試験体を用い 5,000 kg 重錘を最大 27.5 m から落下させる重錘落下衝撃実験を実施した。その結果、終局破壊形態がせん断破壊型から曲げ破壊型に推移し設計落石荷重に対して十分な安全性を有しており、実構造として十分適用可能であることが確認された。
PDFファイル名 026-01-2178.pdf


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