種別 | 論文 |
主題 | 制震間柱を有する鉄筋コンクリート造高層建物の耐震性能に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 大村哲矢(武蔵工業大学) |
連名者1 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 低降伏点鋼、制震間柱、RC間柱、非線形時刻歴応答解析、low-yield-point hysteretic steel、damping device、R/C post、nonlinear dynamic time-history analyses |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1093 |
末尾ページ | 1098 |
年度 | 2004 |
要旨 | 近年、共同住宅の平面プランの多様化から、平面プランの自由度を大きくするために柱1本あたりの床支配面積を大きくする傾向が見られる。本論では地震時における柱1本あたりの負担水平力や損傷を減らすという考えにより、RC造地上33階、地下1階建て高層建物に制震間柱を採用した場合の耐震性能を把握するものとし、複数モデルについて質点系非線形時刻歴応答解析を行い、制震間柱は耐震性向上に効果があることを示した。 |
PDFファイル名 | 026-01-2184.pdf |