種別 |
論文 |
主題 |
硬化型復元力特性を持つエネルギー吸収デバイスを用いた多層RC造建物の耐震性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
康在完(東海興業) |
連名者1 |
堀則男(東北大学) |
連名者2 |
井上範夫(東北大学) |
連名者3 |
川股重也(東北工業大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
粘弾性ダンパー、リミッター、硬化型復元力特性、多層RC造建物、耐震性、Viscoelastic Damper、Limiter、Hardening Type Hysteresis、Multi-Story RC Building、Earthquake Resitance |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1135 |
末尾ページ |
1140 |
年度 |
2004 |
要旨 |
エネルギー吸収デバイスとしての粘弾性ダンパーに変形を制御するリミッターを併設した、硬化型復元力特性を持つ制振システムを提案し、これを用いた多層RC造建物の耐震性の検討を行った。このシステムは、中小地震に対してはダンパーの働きによって建物全体の応答を低減し、大地震に対してはさらにリミッタ−の変形制御によって、損傷の拡大と特定層への集中を避けることを目的としている。
|
PDFファイル名 |
026-01-2191.pdf |