種別 |
論文 |
主題 |
異なる地震動を受ける偏心鉄筋コンクリ−ト壁フレ−ム構造の震動実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
壁谷澤寿一(東京大学) |
連名者1 |
村瀬正樹(東京大学) |
連名者2 |
壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者3 |
松森泰造(防災科学技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
偏心応答、柱の破壊、構造物の終局状態、履歴消費エネルギー、torsional response、shear failure of columns、ultimate state of structure、hysteresis energy dissipation |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1159 |
末尾ページ |
1164 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本実験は「大都市大震災軽減化特別(大大特)プロジェクト」の一環として行われた震動実験である。試験体は加震方向と加震直交方向に連層耐震壁を偏在して配置した6層1×2スパンの鉄筋コンクリ−ト(RC)造建物の1/3縮約モデル2体である。形状配筋が同じ2体の試験体にそれぞれ海洋型地震動、内陸直下型地震動を想定して異なる加震計画で加震した。本編では試験体の応答結果を示すとともに、偏心構造物の捩れ応答性状、2体の試験体の崩壊に至るまでの累積履歴消費エネルギーなどについて検討した結果を報告する。
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PDFファイル名 |
026-01-2195.pdf |