種別 | 論文 |
主題 | RC造建物に組み込まれた制震ブレースの履歴特性が地震応答性状に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮川和明(JFEシビル) |
連名者1 | 菊地健児(大分大学) |
連名者2 | 吉村浩二(大分大学) |
連名者3 | 木部照路(大分大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 応答制御、履歴型ダンパー、履歴モデル、ひずみ硬化、履歴消費エネルギー、Response control、Hysteretic Damping Braces、Hysteretic Models、Hardning、Energy |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 2004 |
要旨 | 制震ブレースとして軸力管に低降伏点鋼を用いた二重鋼管座屈補剛ブレースが組み込まれた中低層RC造建物を対象に、制震ブレースの履歴特性の違いが建物の地震応答性状に及ぼす影響について時刻歴応答解析により検討を行った。その結果、設計目標とする主体架構の最大塑性率の範囲によっては、制震ブレースのひずみ硬化特性の影響は地震応答性状に顕著な影響を与えないことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 026-01-2202.pdf |