種別 | 論文 |
主題 | セミアクティブ制震デバイスによるRC構造物の応答低減効果の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 本村一成(東京大学) |
連名者1 | 塩原等(東京大学) |
連名者2 | 楠原文雄(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | セミアクティブ制震、Maxwell型モデル、定常応答、地震応答、semi-active control、Maxwell model、stationary response、eqrthquake response |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1231 |
末尾ページ | 1236 |
年度 | 2004 |
要旨 | 減衰係数を2段階切替えできるダンパを用いたセミアクティブ制震を鉄筋コンクリート造構造物に適用し、定常応答解析、地震応答解析を行った。無補強・無制御、ブレースによる補強、ダンパによるパッシブ制震の場合との比較・検討を行った結果、相対変位応答における制御効果が得られた。また、地震入力エネルギーに対するダンパにおける吸収エネルギーの割合においても、セミアクティブ制震の優位性が確認された。 |
PDFファイル名 | 026-01-2207.pdf |