種別 |
論文 |
主題 |
高靭性セメント複合材料を用いた鉄骨ブレースの中央部接合に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
西山功(建築研究所) |
連名者1 |
梁一承(日本学術振興会) |
連名者2 |
福山洋(建築研究所) |
連名者3 |
諏訪田晴彦(国土技術政策総合研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄骨ブレース、耐震補強、高靭性セメント複合材料、PC鋼棒、鉄骨接合、Steel Braces、Seismic Strengthening、High Performance Fiber Reinforced Cementitious Composites、Steel Bars for Prestressed Concrete、Joints of Steel Members |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1267 |
末尾ページ |
1272 |
年度 |
2004 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造の耐震補強としてブレース付き鉄骨骨組(補強フレーム)の設置が行われている。建物外周に面していない部位への適用では、上記補強フレームの建物内部での組立が必要となる。補強フレームのブレース中央部に接合位置を設け、高靭性セメント複合材料を使用して接合する方法により施工の合理化が図れる。本研究では、高靭性セメント複合材料を使用したブレース中央接合部の構造性能を、ブレース単体実験及びブレース骨組実験により検討した。
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PDFファイル名 |
026-01-2213.pdf |