種別 | 論文 |
主題 | 粘弾性ダンパーを用いて耐震補強した既存RC造建物の地震応答 |
副題 | |
筆頭著者 | 西川和明(東北大学) |
連名者1 | 康在完(東海興業) |
連名者2 | 前田匡樹(東北大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐震補強、粘弾性ダンパー、地震応答、等価線形化法、seismic strengthening、viscoelastic damper、equivalent linearization method、earthquake response |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1273 |
末尾ページ | 1278 |
年度 | 2004 |
要旨 | 既存RC造建物に対して、鉄骨ブレースに粘弾性ダンパーを組み込むことで制振補強した建物を対象に1質点系地震応答解析を行い、ダンパーの量及び、ダンパーと鉄骨ブレースの剛性比が応答に及ぼす影響を検討するとともに、従来型の鉄骨ブレースによる耐震補強と応答加速度・変位の低減効果を比較した。また、等価線形化法を用いて地震応答評価を行う際の等価粘性減衰定数を、剛性比を用いて定式化し妥当性を検証した。 |
PDFファイル名 | 026-01-2214.pdf |