種別 | 論文 |
主題 | 緊張PC鋼棒と鋼板で横補強した短柱の高軸力下での実験と解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 森下陽一(琉球大学) |
連名者1 | 山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 | 仲田傑(琉球大学) |
連名者3 | 李文聰(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高軸力、せん断柱、PC鋼棒、プレストレス、アングル、耐震補強、High axial force、Shear column、PC bar、Prestress、Steel angle、Seismic retrofit |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1303 |
末尾ページ | 1308 |
年度 | 2004 |
要旨 | 高軸力下(軸力比0.6)の短柱(せん断スパン比1.5)にPC鋼棒によりプレストレスを導入し、さらにPC鋼棒の緊張力を利用して曲げ剛性の高いアングルを座屈の生じやすい柱端部四面に、局所的に圧着して高横拘束する耐震補強法を提案する。この弾塑性挙動を実験と解析の両面から検討した結果、十分な横拘束力を柱端部に与えれば短柱であっても、高軸力下で耐力・靭性の向上に加え、軸縮みの進行も改善されることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 026-01-2219.pdf |