| 種別 | 論文 |
| 主題 | 短繊維補強されたRCはりのせん断耐力に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 児玉亘（東京工業大学） |
| 連名者1 | 大寺一清（東京工業大学） |
| 連名者2 | 二羽淳一郎（東京工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 短繊維補強、鋼繊維、破壊力学特性、せん断耐力、斜めひび割れ、short fiber reinforced concrete、steel fiber、fracture property、shear capacity、diagonal crack |
| 巻 | 26 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1501 |
| 末尾ページ | 1506 |
| 年度 | 2004 |
| 要旨 | 現在では、多くの種類のコンクリート補強用短繊維が開発されているが、それぞれの繊維を使用したRCはりのせん断耐力を適切に評価できる手法は確立されていない。本研究では、短繊維補強が、RCはりのせん断耐力に与える影響を検討し、破壊力学特性と斜めひび割れの幅・角度を用いて、せん断耐力推定手法の提案を行った。そして、せん断耐力を妥当な精度で推定できることを確認した。また、鋼繊維と合成繊維を同時に使用することで、鋼繊維を単体で使用するよりも、破壊力学特性・せん断耐力が大きくなることを確認した。 |
| PDFファイル名 | 026-01-2252.pdf |