種別 |
論文 |
主題 |
ビニロン短繊維混入軽量コンクリートを用いたRC梁の繰り返し衝撃載荷実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹本伸一(ドーピー建設工業) |
連名者1 |
岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 |
三上浩(三井住友建設) |
連名者3 |
栗橋祐介(北海道開発土木研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC梁、軽量コンクリート、ビニロン短繊維、重錘落下衝撃実験、耐衝撃性、RC Beams、Light Weight Concrete、Vinylon Short-Fiber、Falling-Weight Impact Tests、Impact Resistant Behavior |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1645 |
末尾ページ |
1650 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では、割裂に対して脆弱性を示す軽量コンクリートを用いたRC梁の耐衝撃性能を向上させることを目的に、ビニロン短繊維を混入した場合の軽量コンクリートRC梁に関する重錘落下衝撃実験を実施した。本研究により、1)ビニロン短繊維を混入することによって軽量コンクリートの剥落やひび割れの開口を抑制することができること、2)短繊維混入率を1.5%程度まで増大することにより、RC梁の破壊形式をせん断破壊型から曲げせん断破壊型に移行させることができる等、が明らかとなった。
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PDFファイル名 |
026-01-2276.pdf |