種別 |
論文 |
主題 |
塩害環境下におけるコンクリート道路橋のLCC評価に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
相原康平(九州大学) |
連名者1 |
松下博通(九州大学) |
連名者2 |
鶴田浩章(九州大学) |
連名者3 |
佐川康貴(九州大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
LCC、塩害、社会的損失、表面被覆工、エポキシ樹脂塗装鉄筋、LCC、salt attack、user cost、surface covering method、epoxy-coated reinforcing steel bars |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1783 |
末尾ページ |
1788 |
年度 |
2004 |
要旨 |
今後予想される維持管理負担の増大に対し、社会基盤施設へのLCC評価導入の試みがなされ始めている。本研究は、塩害環境下におけるコンクリート道路橋を対象に、LCC評価手法に対する提案を行い、初期条件として、特に対策を行わない場合、コンクリート表面をアクリルゴム系樹脂で被覆した場合、エポキシ樹脂塗装鉄筋を使用した場合の3ケースについて、試算年数を50、100年とした場合のLCC試算を行った。その結果、各ケースにおいて優位性を示す条件が異なることを明らかにした。
|
PDFファイル名 |
026-01-2299.pdf |