| 種別 | 報告 |
| 主題 | 石灰石砕石を用いたコンクリートの強度特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 小畠明（太平洋セメント） |
| 連名者1 | 鶴田昌宏（太平洋セメント） |
| 連名者2 | 中村秀三（太平洋セメント） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 石灰石、骨材強度、圧縮強度、曲げ強度、引張強度、静弾性係数、自己収縮、Limestone aggregate、Strength of aggregate、Compressive strength、Bending strength、Tensile strength、Elastic modulus、Autogenous shrinkage |
| 巻 | 26 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 93 |
| 末尾ページ | 98 |
| 年度 | 2004 |
| 要旨 | 北海道、関東、東海および九州から取り寄せた石灰石砕石自身の物性ならびにそれらを用いたコンクリートの強度特性を、良質な硬質砂岩砕石を用いたものと対比することで検討を行った。その結果、石灰石砕石は硬質砂岩砕石と比較して骨材自体の強度は低いが、コンクリートの圧縮強度、引張強度および曲げ強度は同等か同等以上の値を示した。さらに、150N/mm2の超高強度コンクリートに用いても両者の間に差はなかった。また超高強度コンクリートの自己収縮は、石灰石砕石を用いた場合硬質砂岩砕石の60%となり小さかった。 |
| PDFファイル名 | 026-02-1006.pdf |