種別 |
報告 |
主題 |
関東地区のレディーミクストコンクリート工場におけるアルカリ骨材反応抑制対策の実態調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
須藤絵美(内山アドバンス) |
連名者1 |
竹村雅行(日本建築専門学校) |
連名者2 |
中田善久(ものつくり大学) |
連名者3 |
笠井芳夫(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アルカリ骨材反応、レディーミクストコンクリート工場、迅速法、Alkali-Aggregate Reaction、Ready-Mixed Concrete Plants、Rapid Test Method |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
117 |
末尾ページ |
122 |
年度 |
2004 |
要旨 |
アルカリ骨材反応は、長期にわたり徐々に進行する現象であり、これを抑制するためには、技術的知見の蓄積とともにコンクリートの製造段階における対応が重要である。1980年代以降、わが国でもアルカリ骨材反応に対する研究が本格化し、様々な成果が上げられてきている。したがって、コンクリートの製造現場における対応の現状を把握することが重要となる。そこで、本報告は、関東4都県のレディーミクストコンクリート工場を対象に、アンケート調査を行った結果から、主にアルカリ骨材反応抑制対策の実施状況およびアルカリ骨材反応抑制対策に対する意識などの実態を明らかにし考察を加えたものである。
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PDFファイル名 |
026-02-1010.pdf |