種別 報告
主題 低添加型膨張材の建築工事への適用と展開
副題
筆頭著者 佐竹紳也(太平洋マテリアル)
連名者1 山田信一(清水建設)
連名者2 秋山文生(清水建設)
連名者3 中村雅彦(清水建設)
連名者4
連名者5〜
キーワード 膨張材、土間コンクリート、乾燥収縮、ひび割れ、expansive admixture、slab concrete、drying shrinkage、crack
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先頭ページ 231
末尾ページ 236
年度 2004
要旨 膨張材の乾燥収縮によるひび割れ低減効果を確認するため、幅14m、長さ33m、厚さ20cmの土間コンクリートに普通コンクリートと膨張コンクリートを打設し、コンクリートのひずみ、温度の計測とひび割れ調査を実施した。その結果、膨張材の使用により6ヶ月後の収縮は約1/3となり、引張応力は1N/mm2低減できると推定され、8ヶ月後においてもひび割れが発生していないことが確認された。膨張材を使用することにより、乾燥収縮によるひび割れ発生の抑制効果が明らかになった。
PDFファイル名 026-02-1029.pdf


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