種別 | 報告 |
主題 | ひずみ制御機能を備えた収縮ひび割れ試験装置の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 濱永康仁(大分大学) |
連名者1 | 佐藤嘉昭(大分大学) |
連名者2 | 上田賢司(さとうベネック) |
連名者3 | 清原千鶴(大分大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 収縮ひび割れ試験、ひずみ制御、応力制御、引張クリープ試験、引張強度試験、Shrinkage cracking test、Automatic adjustment of strain、Automativ adjustment of stress、Tensile creep test、Tensile strength test |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 519 |
末尾ページ | 524 |
年度 | 2004 |
要旨 | コンクリートのひび割れ発生メカニズムやひび割れ発生条件を明らかにするためには、コンクリートを拘束する応力とひび割れ発生の関係を明らかにする必要があり、そのためには精度の高いひび割れ試験装置が必要となる。そこで、本報告では、従来のひび割れ試験装置の問題点を克服し、拘束度を一定に保つことができ、さらにコンクリートに生じる応力を直接測定できる装置を試作した。ここでは、試作装置の概要とその性能に関する評価実験を行った。 |
PDFファイル名 | 026-02-1077.pdf |