種別 | 報告 |
主題 | 促進養生したコンクリートの初期強度発現性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 蓮尾孝一(三井住友建設) |
連名者1 | 西本好克(三井住友建設) |
連名者2 | 松田拓(三井住友建設) |
連名者3 | 河上浩司(三井住友建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 強度発現、初期強度、セメント種類、積算温度、Strength Development、Compressive Strength at Early Age、Cement Type、Maturity |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 699 |
末尾ページ | 704 |
年度 | 2004 |
要旨 | 最近の建築部材の施工では、品質管理や施工速度の向上を目的として、システム化工法や、サイトPCa工法が多くなっている。これらの施工法では、コンクリート工事について時間を一定とするタイムスケジュールが要求される場合が多く、コンクリートの初期強度管理の検討が重要である。本論ではセメント種類、調合及び養生温度がコンクリートの強度発現に与える影響を把握し、水セメント比、積算温度、標準養生7日強度より初期強度を推定する方法を提案した。また、本推定法の精度について実施工のコンクリートにより検証した。 |
PDFファイル名 | 026-02-1108.pdf |