種別 | 報告 |
主題 | 韓国ソーレ橋の塩害対策 |
副題 | |
筆頭著者 | 木村哲士(ショーボンド建設) |
連名者1 | 丁海文(韓国道路公社) |
連名者2 | 安泰松(韓国道路公社) |
連名者3 | 池翰相(韓国ショーボンド建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 干満帯、電気防食、FRP埋設型枠、塩化物イオン量、飛来塩分量、Tidial Zone、Cathodic Protection、FRP Formwork、Coloride Ion Content、Airborne Sea-Salt |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1083 |
末尾ページ | 1088 |
年度 | 2004 |
要旨 | 韓国西側黄海沿岸に位置するソーレ橋の塩害対策を行う機会を得た。黄海沿岸は世界でも有数の干満差があることで知られているが、対策工法を検討するにあたり、この大きな干満差を考慮した対策工法を選定する必要があった。1日の施工時間約6時間の中で可能な対策工法を模索した結果、FRP埋設型枠を用いた電気防食が最適であると考えた。 施工の結果、今回採用した工法は干満差の大きい場所においても施工可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 026-02-1172.pdf |