種別 |
報告 |
主題 |
高強度コンクリート中のモルタル及び粗骨材量の差に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
中田善久(ものつくり大学) |
連名者1 |
女屋英明(内山アドバンス) |
連名者2 |
高野肇(山宗化学) |
連名者3 |
毛見虎雄(前足利工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、コンクリートミキサ、JIS A 1119、JIS A 8603、HIGH-STRENGTH CONCRETE、CONCRETE MIXER、JIS A 1119、JIS A 8603 |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1323 |
末尾ページ |
1328 |
年度 |
2004 |
要旨 |
レディーミクストコンクリート工場の実機ミキサを利用して、高強度・高流動コンクリートの練混ぜ性能について検証した。その方法は主として、水セメント比別セメントの種類別のコンクリートについて、JIS A 1119「コンクリート中のモルタルの単位容積質量及び単位粗骨材量の差」に関する実験によるとともに、さらに、JIS A 8603「コンクリートミキサ」における練混ぜ性能の規定値の関係についても調べた。その結果、いずれの高強度・高流動コンクリートとも、所定の練混ぜ性能に関しては規定値を十分満足し、均質なコンクリートが製造できることを実証した。
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PDFファイル名 |
026-02-1212.pdf |