種別 | 報告 |
主題 | ひび割れ低減コンクリートの製造に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林哲夫(住友大阪セメント) |
連名者1 | 小田部裕一(住友大阪セメント) |
連名者2 | 閑田徹志(鹿島建設) |
連名者3 | 金塚美喜男(東京エスオーシー) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 低熱セメント、膨張材、ひび割れ低減コンクリート、生コン工場、品質変動、low-heat portland cement、expansine admixture、crack free concrete、ready-mixed concrete plant、variation of quality |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1395 |
末尾ページ | 1400 |
年度 | 2004 |
要旨 | 住宅の品質確保の促進等に関する法律の施行や構造物の性能規定化に伴う高耐久性化への要求から、鉄筋コンクリート建築物のひび割れ低減に対する社会的な関心が高まっている。著者等は、低熱ポルトランドセメントと膨張材を用いたひび割れ低減コンクリートが温度ひび割れや乾燥収縮ひび割れに対して高いひび割れ抵抗性を有することを室内実験により明らかにしてきた。本報告は、ひび割れ低減コンクリートを実建築物へ適用するに際して実施した実機プラントでの製造実験及び製造時の品質変動についてまとめたものである。 |
PDFファイル名 | 026-02-1224.pdf |