種別 |
報告 |
主題 |
過密配筋されたトンネル覆工への高流動コンクリート施工 |
副題 |
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筆頭著者 |
宇野洋志城(佐藤工業) |
連名者1 |
市野大輔(佐藤工業) |
連名者2 |
吉永正雄(佐藤工業) |
連名者3 |
弘中義明(佐藤工業) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高流動コンクリート、二次覆工、膨張材、ひび割れ防止、過密配筋、self-compacting concrete、lining、expansive admixture、crack control、arrangement's bar of high density |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1401 |
末尾ページ |
1406 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本報告は、水路トンネルの一部区間(総延長1205mのうち420m)において総鉄筋量が350kg/m3を上回る過密な配筋状況にある二次覆工に対して、土木学会指針の自己充てん性レベルでランク1に相当する『膨張材添加型粉体系高流動コンクリート』を適用した施工例をもとに、トンネル構造物への高流動コンクリートの適用実績とその効果を確認した計測結果を述べ、考察を加えるものである。
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PDFファイル名 |
026-02-1225.pdf |