種別 |
報告 |
主題 |
桟橋RC上部工における劣化進行モデルを用いたLCC算定の一例 |
副題 |
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筆頭著者 |
中川将秀(東洋建設) |
連名者1 |
末岡英二(東洋建設) |
連名者2 |
内藤英晴(五洋建設) |
連名者3 |
濱田秀則(港湾空港技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
桟橋RC上部工、目視調査、劣化度分布、劣化進行モデル、塩害、LCC、RC Superstructure of Jetty、Appearance Investigation、Distribution of Deterioration Rank、Model of Deterioration Progress、Salt Attack、Life Cycle Cost |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2067 |
末尾ページ |
2072 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本報告は、塩害により劣化した桟橋RC上部工の実構造物に対して外観目視調査を行い、確率論的予測手法のマルコフ連鎖を用いた劣化進行モデルを適用して調査で得られた劣化度分布から将来の劣化度分布を予測し、補修時期や補修方法の各種シナリオを設定してLCC算定を行って比較し、最適な補修シナリオを導き出す一つの考え方を示したものである。
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PDFファイル名 |
026-02-1336.pdf |