種別 |
報告 |
主題 |
継手部を有する連続繊維補強材によるRCはりの下面増厚補強効果 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤貢一(奈良建設) |
連名者1 |
小田切芳春(群馬大学) |
連名者2 |
辻幸和(群馬大学) |
連名者3 |
岡村雄樹(前橋工科大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
連続繊維補強材、疲労試験、補強材の継手交点、リベット、CFRPのかぶり、continuous fiber reinforced plastic、fatigue test、joint of CFRP、rivet、concrete cover for CFRP |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1735 |
末尾ページ |
1740 |
年度 |
2004 |
要旨 |
性能が低下した道路橋RC床版の補強工法として、吹付け下面増厚補強工法がある。本研究では、実構造物で必要不可欠な継手部を有する炭素繊維の格子状連続繊維補強材(以下CFRP)を使用し、静的載荷試験および200万回の繰返し載荷試験を行った結果を報告する。今回の繰返し載荷には応力振幅を引張鉄筋の応力度で180N/mm2の200万回繰返しと増加させ、またリベットを主体としたアンカーを用いてその本数と補強材の継手交点に着目して、試験体の最大荷重、たわみ、CFRPのひずみ分布等についての力学的性状を報告する。
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PDFファイル名 |
026-02-2291.pdf |