種別 | 報告 |
主題 | 都市内高速道路RC壁式高欄の耐久性診断 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐々木一哉(首都高速道路公団) |
連名者1 | 植木博(首都高速道路公団) |
連名者2 | 寺島善弘(首都高速道路公団) |
連名者3 | 田中芳和(首都高速道路公団) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ひび割れ、耐久性、鉄筋腐食、中性化、crack、durability、corrosion of reiforcing bar、neutralization |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1777 |
末尾ページ | 1782 |
年度 | 2004 |
要旨 | 首都高速道路11号台場線は平成5年8月に供用開始し10年が経過した。この路線の高欄はRC壁式高欄で、建設時より表面に塗布が施してある。近年、全線にわたり高欄に0.5mから1mの間隔で、垂直の黒いしま模様が目立つようになり、美観上問題となってきた。調査の結果、これは高欄のひび割れに排気ガス等の汚れが付着したもので、内部鉄筋の腐食、コンクリートの中性化等の劣化の進行はみられず、高欄の耐久性には問題のないことが判明した。 |
PDFファイル名 | 026-02-2298.pdf |