種別 | 委員会報告 |
主題 | コンクリート構造物の長期性能照査支援モデル研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者1 | 濱田秀則(港湾空港技術研究所) |
連名者2 | 野口貴文(東京大学) |
連名者3 | 下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者4 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者5〜 | |
キーワード | 長期性能シミュレーション、外部環境モデル、材料モデル、構造性能モデル |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 27 |
末尾ページ | 36 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究委員会は、性能照査型設計を支援するためのツールの1つとして、構造物の長期性能をコンピュータ上で評価できるソフトウェア開発を将来の目標とし、これを具体的に進めていくために解決すべき問題点を抽出した上で、劣化機構を考慮した構造物の各種要求性能の経時変化をシミュレーションできるモデルを構築することを目的として設置されたものである。具体的には、「外部環境モデル部会(WG1)」、「材料モデル部会(WG2)」、「構造性能モデル部会(WG3)」の3つの部会における2年間の調査研究活動により、コンクリート構造物の長期性能シミュレーションモデルの枠組みを構築した。 |
PDFファイル名 | 026-03-0004.pdf |