種別 | 委員会報告 |
主題 | 近年の被害地震におけるコンクリート構造物の耐震性能評価研究委員会の活動 |
副題 | |
筆頭著者 | 菅野俊介(広島大学) |
連名者1 | 荒木秀夫(広島大学) |
連名者2 | 中村光(名古屋大学) |
連名者3 | 林康裕(京都大学) |
連名者4 | 米倉亜州夫(広島工業大学) |
連名者5〜 | |
キーワード | 被害地震、地震動評価、耐震性能評価、建築構造物、土木構造物、復旧、補強 |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 55 |
末尾ページ | 62 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究委員会は、2000年鳥取県西部地震や2001年芸予地震等の近年の地震によって被災したコンクリート構造物に入力した地震動を、地盤特性や地震観測記録等に基づいて推定し、それらの地震動を受ける構造物の耐震性能を種々の解析法を用いて評価することにより既存の耐震性能評価法の適用性を検討した。また、これらの地震による被災構造物の復旧事例や兵庫県南部地震以降開発された耐震補強技術を調査し、技術資料にまとめた。 |
PDFファイル名 | 026-03-0007.pdf |