種別 |
論文 |
主題 |
砕砂の粒形がコンクリートのフレッシュ性状に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
和田努(奥多摩工業) |
連名者1 |
小畠明(太平洋セメント) |
連名者2 |
小嶋利司(奥多摩工業) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
細骨材、砕砂、粒形判定実績率、ペースト細骨材空隙比、単位水量低減、Fine aggregate、Manufactured sand、Grain shape judgment solid content in aggregates、The ratio with paste and fine aggregate void、Reduction of unit water content |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
73 |
末尾ページ |
78 |
年度 |
2005 |
要旨 |
砕砂(細骨材)の粒形改善がコンクリートやモルタルのフレッシュ性状に及ぼす影響を明らかにすることを目的とし,フレッシュ性状への影響の評価にペースト細骨材空隙比の考え方を用いて,普通配合及び高強度配合で試験を行なった。その結果,砕砂の粒形判定実績率の向上で,同一フレッシュ性状を得るのに必要な単位水量を低減することができ,粒形改善によるフレッシュ性状の向上が明確になった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1006.pdf |