種別 |
論文 |
主題 |
スラグ細骨材を用いたコンクリートのブリーディング制御方法の検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
古田敦史(大成建設) |
連名者1 |
上野敦(東京都立大学) |
連名者2 |
國府勝郎(東京都立大学) |
連名者3 |
宇治公隆(東京都立大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
スラグ細骨材、密度、ブリーディング、微粒分量、slag fine aggregate、density、bleeding、finer materials content |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
97 |
末尾ページ |
102 |
年度 |
2005 |
要旨 |
スラグ細骨材をコンクリートに有効利用するためには,これを用いたコンクリートの品質向上が必要である。本研究では,スラグ細骨材を用いたコンクリートのブリーディング抑制手法を明らかにすることを目的として,第一に,スラグ細・粗骨材の混合率が,コンクリートのブリーディングに及ぼす影響を明らかにした。そして,スラグ細骨材の密度によるモルタルのブリーディングへの影響を定量的に評価し,密度に応じた微粒分量,W/Cなどの調整方法を示した。最後に,コンクリートのブリーディングを抑制するため,細骨材の密度に応じて粒度分布を変化させること,W/Cなどを調整することの有効性を示した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1010.pdf |