種別 | 論文 |
主題 | アルカリ骨材反応性に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村秀三(太平洋セメント) |
連名者1 | 富田治(太平洋セメント) |
連名者2 | 小畠明(太平洋セメント) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | アルカリ骨材反応、化学法、膨張、溶解シリカ量、アルカリ消費量、Alkali aggregate reaction、Chemical method、Expansion、Sc、Rc |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 2005 |
要旨 | 山砂を対象に反応鉱物の溶解を制御する因子ならびに膨張について考察を加えた本試験の範囲内において,山砂はアルカリを吸収し,その能力はBET比表面積に比例すること,吸収によってアルカリ濃度が減少すると反応鉱物の溶解が抑制され,コンクリートの膨張が低減されることが結果として得られた。 |
PDFファイル名 | 027-01-1016.pdf |