種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ微粉末を用いたコンクリート構造物の複合劣化に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
松元淳一(鹿児島大学) |
連名者1 |
武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 |
山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 |
審良善和(港湾空港技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、複合劣化、塩害、中性化、鉄筋腐食、ground granulated blast-furnace slag、complex deterioration、salt attack、neutralization、corrosion of steel |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
163 |
末尾ページ |
168 |
年度 |
2005 |
要旨 |
実環境に多く存在するコンクリート構造物の複合劣化のうち,塩害と中性化の複合作用が高炉スラグ微粉末を用いたコンクリート構造物に与える影響や劣化の主従関係を把握にするため,高炉スラグ微粉末置換率や初期水中養生期間を変化させたモルタル供試体を用いて実験的に検討を行った。その結果,水結合材比の影響やスラグ置換率および初期水中養生期間で鉄筋の腐食状況に大きく差が生じることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1021.pdf |