種別 | 論文 |
主題 | フライアッシュの性質が混和剤の添加量に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉野公(鳥取大学) |
連名者1 | 井上正一(鳥取大学) |
連名者2 | 黒田保(鳥取大学) |
連名者3 | 村山真一(鳥取大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | フライアッシュ、BET比表面積、拘束水比、変形係数、混和剤添加量、Fly ash、BET specific surface area、Restricted water ratio、Deformation coefficient、Dosage of chemical admixture |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 175 |
末尾ページ | 180 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究では,フライアッシュを有効利用するための基礎的資料を得るために,まず,フライアッシュを含めた粉体の性質がペーストの流動性および混和剤使用量に及ぼす影響を検討した。つぎに,フライアッシュをコンクリートの細骨材の一部として代替使用することを想定したモルタルで,その流動性,空気連行性,凝結時間を検討した。これらの結果に基づき,フライアッシュの性質の内,BET比表面積に基づいた混和剤の添加量決定方法を提案している。また,混和剤の添加量を減らすための効果的な練り混ぜ順序に関しても検討している。 |
PDFファイル名 | 027-01-1023.pdf |