種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュコンクリートの強度・耐久性に及ぼす連行空気および収縮低減剤の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
全洪珠(工学院大学) |
連名者1 |
原貴義(工学院大学) |
連名者2 |
中村正俊(工学院大学) |
連名者3 |
嵩英雄(工学院大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ、連行空気、収縮低減剤、圧縮強度、乾燥収縮、中性化、fly ash、entrained air、shrinkage reducing agent、compressive strength、drying shrinkage、carbonation |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
187 |
末尾ページ |
192 |
年度 |
2005 |
要旨 |
中性化抑制効果のある収縮低減剤と連行空気量の低減により,フライアッシュを用いたコンクリートの初期強度の低下と中性化の増大の問題を解決し,フライアッシュの使用範囲の拡大を図ることを目的として,フライアッシュをセメントに対して外割混合した場合の混合量,連行空気の有無と収縮低減剤の影響について実験した。空気連行のフライアッシュコンクリートと比較して,収縮低減剤を使用した空気非連行性とした場合は、乾燥収縮は40%程度,中性化は40〜60%程度、より低減できることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1025.pdf |