種別 |
論文 |
主題 |
セメント中のアルカリ含有量が化学混和剤の性能に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
馬場勇介(東海大学) |
連名者1 |
大野浩継(東海大学) |
連名者2 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者3 |
田澤榮一(中央大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アルカリ、化学混和剤、フロー値、水和度、凝結時間、圧縮強度、alkali、chemical admixture、flow value、degree of hydration、setting time、compressive strength |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
217 |
末尾ページ |
222 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究の目的は,セメント中のアルカリ含有量が化学混和剤の性能に及ぼす影響を明らかにすることである。そこで,アルカリ含有量が大幅に異なるセメント,およびこれらにアルカリ試薬を添加してアルカリ含有量を変化させたセメントを用い,そのアルカリ含有量が化学混和剤のセメント分散性能に及ぼす影響を検討した。また,水和度,凝結時間,圧縮強度に及ぼすセメント中のアルカリ含有量および化学混和剤の種類の影響についても検討を行った。その結果,化学混和剤の種類によって,モルタルの流動性,水和度,凝結時間および圧縮強度に及ぼすセメント中のアルカリの影響が大きく異なることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1030.pdf |