種別 | 論文 |
主題 | PVA 短繊維を混入したRC梁の曲げ耐荷性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 栗橋祐介(北海道開発土木研究所) |
連名者1 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 | 田口史雄(北海道開発土木研究所) |
連名者3 | 三上浩(三井住友建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | PVA 短繊維混入コンクリート、引張特性、RC 梁、曲げ耐荷性状、PVA short-fiber mixed concrete、tensile property、RC beam、flexural load carrying behavior |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 277 |
末尾ページ | 282 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本研究では,ポリビニルアルコール (PVA) 短繊維の混入による RC 梁の曲げ耐荷性能の向上効果の検討を目的として,主鉄筋比の異なる複鉄筋 RC 梁を対象に短繊維の体積混入率を3種類に変化させた場合の静載荷実験を行った。また,各コンクリートの一軸引張試験を実施し,その引張特性をモデル化して断面分割法による短繊維混入 RC 梁の曲げ耐荷性能の推定を試みた。その結果,短繊維混入コンクリートの引張特性を適切にモデル化することにより,短繊維混入による RC 梁の曲げ耐荷性能の向上効果を大略推定可能であることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 027-01-1040.pdf |