種別 |
論文 |
主題 |
ハイブリッド・ファイバー・コンクリートの拘束収縮ひび割れ特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村成春(宇都宮大学) |
連名者1 |
桝田佳寛(宇都宮大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
繊維補強、拘束、収縮、ひび割れ、直接引張、クリープ、リラクゼーション、fiber reinforcement、restraint、shrinkage、crack、direct tention、creep、relaxation |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
319 |
末尾ページ |
324 |
年度 |
2005 |
要旨 |
繊維長さがミクロとマクロのPVA繊維を使用したハイブリッド・ファイバー・コンクリートについて,直接引張,自由変形,完全拘束,高引張応力クリープ,高引張歪リラクゼーションに関する拘束収縮ひび割れ特性を検討した。その結果,ミクロ繊維多量混入の補強は,マトリクス内の繊維間分散距離が小のため,微細ひび割れ発生抑止の繊維架橋が有効に働くことを明らかにし,繊維分散間距離が小さくかつマクロ繊維量の多大なハイブリッド・ファイバー補強による微細と巨視の収縮ひび割れ発生抑止の有効性を示した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1047.pdf |