種別 | 論文 |
主題 | 高緻密性材料の塩分浸透性評価に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 坂本淳(大成建設) |
連名者1 | 新藤竹文(大成建設) |
連名者2 | 丸屋剛(大成建設) |
連名者3 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 実効拡散係数、超高強度繊維補強コンクリート、電気泳動法、促進腐食試験、Effective Diffusion Coefficient、Ultra High Strength Fiber Reinforced Concrete、Migration Method、Promotion corrosion test |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 325 |
末尾ページ | 330 |
年度 | 2005 |
要旨 | 本論文は,超高強度繊維補強コンクリート等の高緻密なコンクリートの実効拡散係数を電気泳動法により測定した結果と乾湿繰返しかつ塩水噴霧条件下における促進腐食試験結果を報告するものである。試験の結果から,超高強度繊維補強コンクリートの実効拡散係数は水セメント比35%の高強度コンクリートに対して1/100以下であり,2年近く経過した促進腐食試験においても塩化物イオンの浸透はみられず,同コンクリートの遮塩性能が極めて高いこと等が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 027-01-1048.pdf |