種別 | 論文 |
主題 | 打継部欠陥がコンクリートの局所的熱変形性状におよぼす影響に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 村上祐貴(中央大学) |
連名者1 | 福井亨平(中央大学) |
連名者2 | 内堀学(中央大学) |
連名者3 | 大下英吉(中央大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 温度応力、節理、局所化、Thermal stress、Joint、Localization |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 2005 |
要旨 | 温度応力解析と実測値が定性的にも一致しない要因の一つとして,拘束体・被拘束体間の付着性状が局所的に異なることが挙げられる。著者ら1)は以前,打継面に欠陥部を有する拘束体を用い温度応力実験を実施したところ,欠陥部直上に打設された被拘束体のひずみが局所化することが明らかとなった。しかしながら,そのメカニズムの解明までには至らなかった。そこで本研究では,雰囲気温度変動下において各種打継欠陥部を有する拘束体に打継ぎ打設された被拘束体の局所ひずみ分布を計測するとともに2次元温度応力解析を実施し,境界面の挙動について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 027-01-1062.pdf |