種別 |
論文 |
主題 |
土を混和したセメントモルタルの強度発現性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
井上真澄(立命館大学) |
連名者1 |
平尾和洋(立命館大学) |
連名者2 |
高木宣章(立命館大学) |
連名者3 |
児島孝之(立命館大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
意匠壁材料、土、細粒分含有率、配合、圧縮強度、Wall material with architectural design、Soil、Fine-grained fraction content rate、Mix proportion、Compressive strength |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
433 |
末尾ページ |
438 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究は,意匠性(視覚的テクスチャー)と強度を有する壁材料として現場発生土を混和したコンクリートの適用性を検討するものである。土をコンクリートに混和した場合の配合設計手法を確立するための基礎データを得ることを目的として,土の粒度組成および配合要因がセメントモルタルの強度に及ぼす影響について実験的に検討を行った。土の細粒分含有率の変化により圧縮強度は異なり,高い相関が得られた。特に,細粒分含有率が0〜80%の範囲では,細粒分含有率の増加に伴い圧縮強度は増加した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1066.pdf |