種別 |
論文 |
主題 |
低発熱・収縮抑制型高炉セメントを用いたコンクリートの特性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
宮澤伸吾(足利工業大学) |
連名者1 |
大澤友宏(足利工業大学) |
連名者2 |
廣島明男(デイ・シイ) |
連名者3 |
鯉渕清(デイ・シイ) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
高炉セメント、断熱温度上昇量、自己収縮、乾燥収縮、凍結融解抵抗性、blast-furnace slag cement、adiabatic temperature rise、autogenous shrinkage、drying shrinkage、freezing and thawing durability |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
487 |
末尾ページ |
492 |
年度 |
2005 |
要旨 |
高炉セメントB種のひび割れ抵抗性の向上を目的とし,高炉スラグの比表面積,置換率,SO3量を変化さて試作した高炉セメントの諸特性を検討した。コンクリートの断熱温度上昇量,圧縮強度,自己収縮,乾燥収縮,凍結融解抵抗性等について市販の各種セメントと比較検討した。試作高炉セメントは従来の高炉セメントと比較して,同一圧縮強度での断熱温度上昇量,自己収縮,乾燥収縮を低減できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1075.pdf |