種別 |
論文 |
主題 |
低収縮化高強度コンクリートの自己収縮・膨張ひずみ予測式の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
谷村充(太平洋セメント) |
連名者1 |
三谷裕二(太平洋セメント) |
連名者2 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、自己収縮、膨張材、収縮低減剤、低熱セメント、予測式、high strength concrete、autogenous shrinkage、expansive admixture、shrinkage reducing agent、low heat portland cement、prediction model |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
493 |
末尾ページ |
498 |
年度 |
2005 |
要旨 |
普通および低熱ポルトランドセメントを用い,膨張材,収縮低減剤を単独または併用した低収縮化高強度コンクリートの自己収縮・膨張ひずみ特性を,混和材・剤の使用量を変化させて実験的に検討し,着目した低収縮化材料を組み合わせて用いることにより,種々のレベルに自己収縮量を制御した高強度コンクリートを実現できることを確認した。さらに,既存の自己収縮ひずみ予測式を基礎とし,収縮低減剤および膨張材による収縮低減あるいは膨張ひずみを考慮した低収縮化高強度コンクリート向けのひずみ予測式を提示し,±20%の精度を有することを示した。 |
PDFファイル名 |
027-01-1076.pdf |