種別 |
論文 |
主題 |
拘束形態の異なる断面補修用モルタルの収縮ひび割れ特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
青木優介(木更津工業高等専門学校) |
連名者1 |
鈴木正志(東電工業) |
連名者2 |
黒川章二(木更津工業高等専門学校) |
連名者3 |
嶋野慶次(木更津工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
収縮ひび割れ、有効弾性係数、リング型拘束試験、繊維補強モルタル、shrinkage crack、effective elastic modulus、restraint shrinkage test of ring type、fiber reinforced mortar |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
505 |
末尾ページ |
510 |
年度 |
2005 |
要旨 |
コンクリートの一軸引張試験から求めた有効弾性係数とひび割れ発生応力の実験式により,使用材料および拘束形態の異なる場合の収縮応力とひび割れ発生が予測可能かどうか検討した。材料としてビニロンチップを含有する断面補修用モルタルを用い,拘束度および断面寸法を変化させたリング型拘束収縮試験を行った。断面補修用モルタルの有効弾性係数とひび割れ発生応力は上述の実験式により算出し,これを用いてリング型拘束収縮供試体の応力解析を行い,試験結果と比較した。その結果,有効弾性係数の実験式により収縮応力は予測できるものの,ひび割れ発生応力は予測できない可能性が示唆された。 |
PDFファイル名 |
027-01-1078.pdf |