種別 |
論文 |
主題 |
持続荷重下におけるRC曲げ部材の時間依存変形に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
本庄謙太(名古屋工業大学) |
連名者1 |
糸山豊(名古屋工業大学) |
連名者2 |
上原匠(名古屋工業大学) |
連名者3 |
梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
RC部材、持続載荷、乾燥収縮、クリープ、付着、Reinforced concrete beam、Sustained loading、Drying shrinkege、Creep、Bond |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
517 |
末尾ページ |
522 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究では,鉄筋コンクリート(以後RCと略記)部材の時間依存変形特性を把握するため,曲げ荷重を持続載荷したRC部材について実験を行った。また,載荷荷重を変化させることにより持続載荷履歴を受けたRC部材の時間依存変形についても考察を行った。その結果,RC部材の変形は湿度の低い環境下において増大しており,乾燥条件がRC部材の変形に及ぼす影響が確認されたが,鉄筋量による明確な影響は見られなかった。持続載荷履歴を受けた部材の時間依存変形は,履歴を受けない部材に比べ変化は小さかった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1080.pdf |