種別 論文
主題 約5年間のクリープ・収縮ひずみ測定データに基づく部材寸法の影響評価
副題
筆頭著者 今本啓一(足利工業大学)
連名者1 山本俊彦(大同工業大学)
連名者2 大岡督尚(東急建設)
連名者3
連名者4
連名者5〜
キーワード クリープ、収縮、高強度コンクリート、寸効効果、CEB-FIP Model Code1990、Creep、Shrinkage、High strength concrete、Size effect、CEB-FIP Model Code1990
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先頭ページ 529
末尾ページ 534
年度 2005
要旨 50MPa,130MPa級の2種類の強度レベルのコンクリートについて,10×10cm〜50×50cmを中心とした最大450×1300cmまでの断面寸法の試験体の約5年間にわたるクリープ・収縮ひずみ測定を実施し,部材寸法の影響について検討した。1)クリープひずみに及ぼす部材寸法の影響は,収縮ひずみのそれと比較して相対的に小さい。2) 高強度コンクリートにおける,寸法にともなうクリープひずみの低下量は著しく小さい。3)部材寸法の増加に伴う相対的なクリープ・収縮ひずみの低下傾向はCEB-FIP Model Code1990により概ね評価可能である。などの知見を得た。
PDFファイル名 027-01-1082.pdf


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