種別 |
論文 |
主題 |
混和材を用いたモルタルの塩化物イオン拡散性状と内部組織 |
副題 |
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筆頭著者 |
品田健太(新潟大学) |
連名者1 |
佐伯竜彦(新潟大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
混和材、塩化物イオン拡散係数、毛細管空隙量、水和生成物量、水和物の表面積、Mineral admixture、Diffusion coefficience of chloride ions、Capillary pore volume、Amount of hydration products、Surface area of hydration products |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
697 |
末尾ページ |
702 |
年度 |
2005 |
要旨 |
本研究では,混和材がコンクリートの塩化物イオン浸透に及ぼす影響について検討するため,内部組織と塩化物イオン拡散係数の関係についての実験的検討を行った。その結果,これらは混和材の種類や置換率に影響されること,さらに炭酸化の影響が大きいことが明らかになった。また,塩化物イオンの移動経路に関係すると考えられる空隙量と硬化体内部の表面積を用いることで,拡散係数を評価できた。さらに,水和生成物の表面積,空隙量により拡散係数を推定することを試みた。 |
PDFファイル名 |
027-01-1110.pdf |