種別 | 論文 |
主題 | スケーリング劣化の予測に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 遠藤裕丈(北海道開発土木研究所) |
連名者1 | 田口史雄(北海道開発土木研究所) |
連名者2 | 嶋田久俊(北海道開発土木研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | スケーリング、予測、プルオフ強度、透水係数、飽水度、scaling、estimate、pull-off strength、coefficient of permeability、saturation |
巻 | 27 |
号 | 1 |
先頭ページ | 733 |
末尾ページ | 738 |
年度 | 2005 |
要旨 | コンクリート構造物の凍害は,ひび割れやスケーリングなど形態は多様で,凍結防止剤や海水が作用する環境下ではスケーリングが進行しやすいなど物理的機構も複雑である。個々の現象についてはある程度明らかにされてはいるが,劣化の進行を予測するモデルの構築には至っていない。本論文では,予測に関する研究の一環として,スケーリングの進行のしやすさを予測するモデルの構築に向けた基礎的な検討を行った。その結果,スケーリングの進行性はプルオフ強度および透水係数と関係がある知見を得た。 |
PDFファイル名 | 027-01-1116.pdf |