種別 |
論文 |
主題 |
促進養生法による高炉スラグ微粉末のASR抑制効果の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
蔡云峰(金沢大学) |
連名者1 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者2 |
横山博司(安部工業所) |
連名者3 |
古川柳太郎(新日鉄高炉セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ASR抑制対策、高炉スラグ微粉末、促進試験法、ASTM C1260、デンマーク法、Mitigation of ASR、Ground granulated blast furnace slag、Accelerated curing test、ASTM C1260、Danish method |
巻 |
27 |
号 |
1 |
先頭ページ |
763 |
末尾ページ |
768 |
年度 |
2005 |
要旨 |
粉末度の異なる3種類の高炉スラグ微粉末によるASR抑制効果を確認する目的で,高炉スラグ微粉末を添加した反応性骨材含有モルタルを作製し,3種類の促進養生条件下(JIS A1146, ASTM C1260およびデンマーク法)でのモルタルの膨張挙動に及ぼす高炉スラグ微粉末の種類とその置換率の影響について検討した。その結果,促進養生試験法により高炉スラグ微粉末の種類とその置換率によるASR抑制効果の評価を迅速にできることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
027-01-1121.pdf |